自己観察さんの「愛に浸る」系が、やっぱりエゴの入り込む余地が少なくて、楽なのです。
私の場合は、この自分を観察してる視点が別の領域だって気づいてから、
意識的に「ここは絶対安全で完璧な場所だ~」って感じでよく浸ってたwそうやって、絶対的な安心感のある場所に浸ってると、心地よくて幸せなので、
自然とそこにいる時間が増えてくる。で、その領域にいる自分に対して
確信がもてるようになったら、認識も変わってた。だから最近は、観察しようと意識しているというよりも、その場所にいれば、
思考や感情が流れてるのでそれを「ふ~ん」って眺めてるかんじ。
あと、前に比べて無駄なループ思考が減ったと思う!仕事しながらでも、誰かと会っていても、段々自然にそういう自分でいられるようになって来たよ。
思考にはまりこんでて、しばらくたってからはっと気づくことも多いけど。なので、淡々と自己観察しながら、並行してその視点に対する信頼度を
高めるっていうのがいいんじゃないかと思う。別の領域に浸るってのは、愛に浸るってことと同じだから、結局これも自愛だけどね。
自己観察式 01 別の領域に浸るってのは、愛に浸るってことと同じ | ザ・チケット板☆備忘録
現実の中では「彼の愛に満たされてる」出来事がおこるとしても、心の奥にあるのは、
単に「愛」なだけです。この「愛」が、彼の愛とか自分の愛とかに関係なく、
ただただ「愛」だな~と感じられるようになるほど満たされていきますよ。
コメント