わからないのは、エゴだから

「わからなくていい」がわかった

ここ、１，２日、「認識変更したけど、願望実現どうすればいいの？」ってちょっと悩んでたんだよね。でも、答えがでないうちに、なんかわかっちゃった。

何を言っているかわからないだろうが、「わからなくていい」ことがわかった！、というのが認識の変更なのではないかと、ふと思った。

「わからない、だめだ・・」のエゴがなくなった。

だってエゴだし、わかるわけないし。

みーさんがコメント欄で書いてくれた「認識だって変わってないと思ってるのはエゴちゃんだけ」という言葉とか、ホントその通りだとおもう。

オンラインゲームで認識変更？！

昨日も、もうひたすらダラダラと、オンラインゲームをやっていて、もう惰性でやっているので、頭があんまり働いてなくて、でも3分ほどのゲームの間に、ちょっと待ち時間があるので、その間に、皆さんからいただいたコメントを読み返していたら、なんか「すげえわかる！」みたいな感覚が！

（一度は、ながらじゃなく、しっかり読んでます！　２度め以降の読み直し）

エゴの意識のほとんどをゲームにもっていかれている状態で、真理がわかる？的な。いや、もっと単純に、頭があんまり働いていない状態だから、さらっと真実を、素直に受け入れちゃうというか。直接的な認識変更経験があったのも、同じシチュエーションだったし、

桑田さんだったか、「こんなの読み流しで十分です」とかよく書いてあったけど、これまでは、それこそ、穴が開くほど記事を読んで、「どう解釈」すれば、この達人の言っていることを理解できるかばかりに頭を捻っていて、丸暗記してしまうほどだったけど、で、時々「やったわかった！理解したぜ！」ってなっても、結局、エゴの理解なんて、数日しかもたなかったんだよなぁ。

適当というか、とにかく、あんまり思考が働いていないときのほうが、受け入れやすいかも。

結果しかない

コメント欄が盛り上がってくれているんですけれども、おなじく自分も感じてました。

まゆさんの投稿で盛り上がってた、こまけえさんの記事、結果だけを選択して、原因はポイッ！もそうだし。

「する」という形で、プロセスを最重要視していたエゴからしたら、「で？」って感じなんだろうけど、「だってそうなんだもん・・」、としか。。。

自分のこの過去記事（「満たされている」というゾーン）、この記事に書いてる内容は、いま思うとめっちゃエゴ目線だけど、この中で引用している「自我幻マン」さんの記事は、いますごいそうおもう！

叶っていないものをわざわざ、認識する事が無くなるんで、自動で叶う。
というか、叶っていないと認識している自分が居なくなった結果が出ます。
視点Ｂでの自分には、その結果を見てあれこれ考えたり判断する事しか出来ないから、
力の無い幻みたいなもんってことです。

【自我幻マン06】 100％叶える為に、全てを手放していくんです。 | 潜在意識 珠玉のレスファイル集

何を幻で、何を真実にするか。
それは自分で決めることですよね。

自分は理想通りの彼女と一緒に幸せに満ち溢れた日々を送っている。
そう決めてしまえばきっとそうなんです。
結果だけ決めて、今受け取る。

自分はその時点で理想通りの彼女と一緒に
幸せに満ち溢れた日々を送っている自分になっているんですから。

～略～

そんな風に、起きている間は、自分という認識の窓があるからこそ、
寝ている時とは違い、「ある」も「ない」も認識出来ます。
まあ、自分が居るおかげで世界を認識出来ると同時に、
そんな自分が居るからこそ、「ない」を見て苦しんでいたんですけどね。

そんな認識のみの世界の中で、
「これはただ、私が認識しているから成り立っている世界なんだな」
と気づく事が、自我は幻だという僕の話。
その中で、この認識そのものが、ただ存在しているだけと気づいたなら・・・

認識のみの世界の中で、認識する存在（自分）が消える訳です。
つまり、全てがあり得る世界で、その一部を見るための、自分という窓が消えるって事。

実際には、自分は消える訳じゃないですけどね。消えたら何も認識出来ないですから。
まあ、自分が存在しながら、その自身の制限を勝手に決める必要は無いと気づく訳です。

で、遅くなりましたが、幻と気づいた後で「叶う」が何故残るのかという話ですｗ

それは自分という制限が無くなった「自分」が、
全てが「ある」事に気づいたなら、あえて「ない」を認識しようと思わないってだけの事です。
要は「自分」にとって、一番都合の良い世界を認識しだすって事。
あったりなかったりより、全てあるの方が良いですもんね？

『最初から全てがある』『元々最善だ』何てよく聞きますが、
それだと主語が無い為、誤解を招きやすいと思ってます。

「ある」も「ない」も認識出来る世界の中で、ちゃっかり「自分」に
一番都合の良い認識（叶うが残る、「ある」だけが残る）を選ぶようになるってだけの事。

だから、人によってその「自分」が気づいたの後の感想や感覚も違うんです。
さっきの言葉も「私にとって、最初から全てがある」「私にとって元々最善だ」って感じ。

【自我幻マン07】 「自分」という制限がなくなれば「自分」にとって一番都合の良い世界を認識し始める | 潜在意識 珠玉のレスファイル集

完璧

「世界にわたししかいない」という意識がどんどん湧き出てきていて、そう思うと、これまでエゴと一緒に生きてきた人生は「完璧な私」が「不完全なエゴ」の状況を、完璧に再現してきたんだなぁ・・・完璧な私は、エゴの不完全すら受け入れて、エゴの思い通りに再現して来たんだなあ・・・と。

いまは、体の内側から「完璧にしか思えない」というオーラが湧き出してくるというか・・・、「これが本当の完璧か・・・」みたいな感じがするんだけど。自己観察さんのなんかの記事・・・絵画の背景の話だったかな？まさにその背景感。あるいは、桑田さんのマリオのプログラマーの完璧、がわかる気がする。

エゴのポジティブシンキングではなく、カンペキングでもない、不思議な感覚に身を委ねております。

スージーさんの念押し

そんな意識の変化に被せるように、スージーさんが、あらためて更新してくれておりました。

普段「自分」として自覚しているエゴは「自分」ではなく

エゴ以外の大きな意識が「自分」の実体・本体・正体です。

エゴはあくまでも大きな意識の中のほんの一部であり、

非常に限定されていて、無力で、不完全で、矮小です。

それに対して大きな意識は無限に広がっていて、

完全・完璧で、万能で、すべてがあります。

「ない」のは時間の概念ぐらいです。

私たちが生きる三次元＋時間の世界は、

言い換えると、エゴが知覚している物理現実世界は、

自分である大きな意識の投影です。

大きな意識は完璧で、すべてがあるのですから、

物理現実世界も完璧で、すべてが100%あるはずです。

願望実現系メディアで「自分＝世界」という言説を

よく見かけるかもしれませんが、それはこういうことです。

（自分＝宇宙、自分＝神も同じ意味です）

スピリチュアルっぽくいえば自分が創造主です。

でも、エゴには「現実は完璧ですべてがある」と思えません。

なぜなら先述のようにエゴは限定的で不完全だからで

エゴが認識する限定された範囲だけを知覚しているからです。

また、時間の概念もエゴの知覚範囲を限定する一要素です。

では、自分のほんの小さな一部分にすぎないエゴが、

完璧で、すべてを持っている本来の自分の姿を、

物理現実世界で知覚するにはどうすればいいか。

それはとてもシンプルで、

自分は大きな意識であり、

完璧で、すべてを持っている

と、エゴでも知っていればいいだけです。

つまりエゴがみずからかけていた認識制限を解除することで、

今まで見えていなかったものを知覚できるようになります。

「知る」というのは文字通り「知る」であり、

エゴでわざわざ「自分は完璧」と認定しなくてもいいです。

そもそも、厳然たる大前提として

自分も物理現実世界も完璧

ですから、改めて完璧と認定する必要はないのです

✴︎⋆₊ ⁺⋆自分も現実世界もすべて完璧⋆₊ ⁺⋆✴︎ | SIMPLE MINDS 願望実現はいたって単純

まとめ

「認識変更できた！」って書いてるくせに、その後すげえ現象化があったわけでもなく・・・なんだこいつ的に思われてる部分もあるかもしれないけど、実際、自分も特に何か願望実現できているわけではないけど、むしろ、寒くなると効かなくなるうちのエアコンが、いよいよもう限界かもしれん・・・ということで、出費だなぁ・・って不足はあるんですけど。

（あれ、今日はエアコン動くぞ・・・現象化した？笑）

まぁ必死こいてこれまでエゴ目線で考えに考え抜いて書いてきた自分の過去記事の全否定になってしまうけど、「エゴにはわかんないからしょうがないか」って、エゴの無能に納得できるのが、認識の変更なのかもしれない。でも、それは、認識変更できたから言えることなのかもしれない。ニワトリと卵なのか・・・エゴにはわからないので、放置しておきます。