いま、この瞬間に、「幸せ」「安心」に満たされること。
満たされていたことに気づくこと
ほとんどすべての状況において、思考に意味はない。思考=エゴ、だと思っていい。
愛・充足を感じるのに、思考はいらない。
声かけ
自愛的なアプローチで大事なのは、声かけだと思う。「エゴの声を、自愛の声でかき消す」みたいなノリ。特に、自分に響く言い回しを見つけるのが大事。
・安心していいんだよ
・愛されていいんだよ
・豊かになっていいんだよ
・しあわせになっていいんだよ
「苦しんだり悲しんだりしなくていい」
どんな自分でもいいよ、とはいえ、苦しんだり、悲しんだりしてもいいよ、というのは、なんかしっくりこない。
どんな自分でもいい=今すぐ幸せを感じていい、というように捉えている
すでにあるので、どんな自分でもいいし、このままの自分でいい
やさしい神様。
幸せにしたくてしょうがない
いいよ
これ以上ないほどの幸せそのものがすでにあります
意識を注ぐ対象
何もいらない、満たされた感覚
エゴにつかまって、自分を傷つけてきた、たくさん不安にさせてきた
自分のことより、他人ばっかり優先してきた。でも、それも、他人から愛されるため。
参考記事
イメージング+自愛で、自分の感情面を満たしてあげる。
昔、インナーチャイルドワークで、いろんなことがうまくいった時期があった。吐き出しの法則、では、うまく行き始めた時期と、停滞してしまう両方を体験した。いまなら、その答えがわかる。
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自己観察式86 何かを求める気持ちが大きい人ほど、明晰に「今」に気づくことです | ザ・チケット板☆備忘録
頭でわかってるけどそう思えなくて悲しいって人は、感情面を満たしてあげるといいんじゃないかな。
愛や充足、安心に浸ってみるとか、自愛とかもいいんじゃないかな。
自己観察っていうと「気づく」ことにばかり集中するのかもしれないけど、
積極的に「安心」属性に意識を向けることで、それは活性化するもんなんですよ。
何をどうすれば願いが叶うか、と試行錯誤するのをやめるんだよ。
自愛は「何をどうすれば」を取っ払って
「愛されたい」という「本当の願望を今ここで実現」することだ。
だから簡単なんだよ。
お金が欲しいだとか彼と結ばれたいだとかは
全部「愛されたい」を叶えるための手段に過ぎないよ。金が無かろうと恋人がいなかろうと太っていようと、決して自分がそれを否定しない。
永久に大好きだったら本来何も怖い事も不安もない。
不足は全てまやかしだということがわかる。この感覚は自愛が進んだらわかる上、現実にすぐ変化がでてくるよ。
手段としていた願望も、あらゆる方向から実現する。~~~
私の転機は、ある日、そもそもあまり好きではない自分から
愛してると言われても、なかなか素直に聞けるものではないと思ったことだ。そして、愛するというのはもっと客観的なものではないかと思った。
相手が何をしていても愛おしい…ということは、
相手を認めて近くで見守ることに近いと。だから、別人として自分を愛してみようと、
最初は鏡を見て自分に愛してると言ってみた。その時、少しでも素直に聞いてもらうため、
鏡の中にいる人間に話しかけている当の自分は、結ばれたい異性の外観をしていることにした。
そして「愛してるよ私」とかでなく、
結ばれたい異性から普段呼ばれている愛称で、
「〇〇さんの事が全部好きです」と言ってみた。すると自分からの嫌悪感がふっとゆるんだので続けてみたんだ。
次第に、好きな異性の形を借りなくとも、
自分の体から一歩抜け出た場所から、自分に大好きだと言うイメージがついた。そこから、色々な事が感覚として繋がった。
全ては愛だということも理解できた。そして、ある日「この世界は私の認識によって出現している」と
当たり前のように実感できた。願望=実現なんて当たり前なんだ。
”うまくいかない”ということなど、そもそも起こりえないことが分かったよ。
「うまくいかない」ということなど、そもそも起こりえない。全ては自分の認識なんだ。 | ザ・チケット板☆備忘録
全ては自分の認識なんだ。
自愛の「どんな自分であっても願望を叶えていい」は、エゴまみれになりやすかったな。やっぱり、自愛と願望実現は別だとおもう