常在別領

ここ２週間ぐらいか？あれだけ熱心にいろんなまとめサイト読んで、「これだ」と思った要素を自分なりにまとめて・・・でも、現実はひどくなる一方で。

でも、現実がひどくなりすぎたおかげで、「これまでやってきたことは意味がない」って気づいて、「自分（＝本当の自分）」と「自分じゃないもの（＝エゴ）」の区別がつきやすくなってきて

「そういうことか・・・というか、そういうことなんだ」
みたいな、個人的納得感にたどり着いた。

う～ん、言葉は難しい。

こまけえさんのブログのどこかにあった、

「意識の持ち方で、景色が変わる」

みたいな表現、まさにその通りだと思うんだけど、

前回書いた、「在り方」というのも、そうなんだけど、そうなんだけど、違う。

頭で理解しようとしちゃうんだけど。

結局、メソッド類は、ある立ち位置からやらないと、意味がないというか、

そもそも、その立場にいれば、そもそもメソッドも何も不要、というか。

安心してくつろぐ

その答えは、自分にとっては、結局結局、結局のところ、自己観察さんの「別の領域に浸る」と同じことなんだよな。

ポイントは、「奥へ奥へ」というところで、

思考が出てこなくなるぐらい、奥へ

「安心」を意識すると、たどり着きやすいかも。

別の領域につながっていく、という意識ではなく、
常に自分は別の領域にいるのだという意識が大切だと思います。

自己観察式48 「制限のない視点でシンプルに物事を見る」が実現の秘訣 | ザ･チケット板☆備忘録

ほんとこれ。

やっと、現実が動き出した。