「私はすばらしい」のその後
自分=世界として、「すばらしい私」を設定して過ごしてた。そのうち「私はすばらしい」もいいけど、応用で「私の人生はすばらしい」、「私は最高だ」とかもやってた。そんな風にやっていたら、だんだん、アファ気味になってきて、副次的なメリット「無駄な思考が走らなくなる」ことに気づいた。
「私はすばらしい」は、自己暗示じゃなくて、本来の周波数に戻る合図、なんだな、って気もした。真実を思い出す言葉、マントラっていうんだっけ。
自分=世界で認識を拡大した状態で、わたしは素晴らしい、とやると、なじんでくる・・・というか、自分の真実を思い出してくる、というか。外界に捉われず、自分に集中していることが大事で。
「自分=愛、路線」も、これまで決して…悪くはないんだけど。ぶっちゃけ、「エゴとしての自分」が犠牲になってた感じもするので、いまのほうがしっくりくるね。
バシャールの動画
ただ、そんないい感じで過ごせていたら、また「ぎゃふん」といいたくなるような、現実がひっくり返る出来事が起こって、さすがにもう、なんじゃこりゃこの人生は、と、エゴが彷徨いだした。そんなとき、とある経由で、バシャールの動画にたどり着く。そして、このバシャールの力強い言葉で、「いまが分岐点だったんだ!」を理解する
「周りの出来事で、自分の感情を決めないこと」
→ 「なぜ現実化しないの?」と、とても執着していますね
その通りです。なので、同じことが起き続けても、何も不思議はないですよね。
物質世界の「出来事」を、常に自分の感情の基準にしている訳ですから。
周りで何が起きようが、どう感じるかを「自分で」決めるのではなく。
なぜなら、「何が起きようが、私は悦びを感じる」と決めることが、
あなたが本当に変わったことの証拠だからです。周りの出来事で決めるのではなく。
なぜなら、もし周りの出来事に落胆や不満を感じてあなたが反応しているなら、あなたは「まだ私は変わってません」と念押ししているだけなのですから。
周りも変わりようがないですよね?
あなたが本当に変わったことを表すものは、周りの出来事が変わらなくても、あなたの「※Behave(振る舞い)」が変わる事なのです。
※訳は「行動」ってなってるけど、Behaveって話してると思うし、ふるまい、のほうが正しいとおもう
その時、あなたは本当に「変わった」のです。なぜなら、周りの状況など、もう気にしていないからです。
あなたが何者になるか、どう感じるかを「あなたが」決めているからです。
なぜかって?
「そうだから」です!
それが理由です。
あなたが「それを好む」からです。
それ以外に理由はいりません。他の選択肢はないんです。
感情は、使うもの
「感じたい感情」がすべて。下記は天寿さんのブログより。
感情は「使うもの」なんです。
巻き込まれるものではないんです。
その感情が
「不愉快だ」と反応したらば
配線ミスがあるんです。
~略~
我々はロボです。
地球タイプのアンドロイドです。
だから
使いこなすんです。
その脳を!!
そのシステムを!!
感情は「道具」です。
同化して飲まれるんじゃなくて
使いこなして下さい。
あなたはパイロットです
エンジニアです。
「人間」という誤解~我々は、ロボである~ | 天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~
まとめ
Behaveって、すごいことばだな。「Be=なる」と「have=もっている」だ。
まさに、「既にある」を体現する言葉。
原理原則は極めてシンプル。
いままでは、「変わり切る」前に、現実にダメージを食らって撤退してたから変わらなかっただけ。
実践あるのみ!

コメント