その「反対」が指し示すもの

土日、たまっていたドラマや映画観に行ったりしてたら、いろいろ感情が揺さぶられたせいか、ブレてきた。で、「安心しよ」とかやってたけど、なんか、今回のブレ加減は、感情のレベルじゃないし、体感的にそこまで不快でもない・・・無視もできるけど、体の中でさらになんか細かいなにかが反応している、という違和感。

「充足を感じるぞ!」って、土日グダグダ寝てるだけの自分は、なんか違う。。

エゴが薄皮のように張り付いている感じ。

なんか、もっとシンプルになるんじゃないか?という思いが・・・

不足を感じた瞬間に、

「常に何かをしていなくてはいけない」

みたいなところがあったんだけど・・・うーん、

いいこと書いていると思うんだけど、いまいち、かゆいところに手が届いていないもどかしさ

言葉にしたとたんにエゴになる部分はもちろんあるんだけど。

ここまできてるので、あと、ちょっと・・・

意図が抜けてた?

なんてことを想いながら、こまけえさんのブログのコメントでみかけた、「名無しマン」という方の書き込みから、なんかじわじわと気づきが広がる感覚もあって。

「充足を意識する」意図を持つだけでいい
難しく考えるとエゴの罠にハマるよ。

・(ない、叶ってないよりも)「ある」「叶っている」方が先にあって、そちらの方が真実

・(不足は)「叶った世界があるからこそ反転して見えるエゴが見せている影のようなもの」

この二文で全て事足りると思う。

「どうすれば『こういう』境地になれるのだろう?」

「早く私も『こう』なりたい」

多分、そう思う人が多いだろうけど先に書かれていた様に『』内の意図のみすればいいよ

【読者様からの嬉しいご報告】~充実が流れ込んできた~

うまく言語化できない。。

あれこれ、書き出しているうちに、なんかわかってきたんだけど、

わかった自分。

すっきりした自分が、既にある。

少しでも「不快」な感情を感じている時、その「反対」に既にあることを意識する

不快の反対側、不快の背景に、「既にある」ががあることを意識する

キツイ感情だったら、いったん「安心」があることを意識したほうがいいかも

「ある」=真実の自分(在る)だから、願望は、本当の自分を指し示すナビゲーション

(※3/24追記)赤字の部分、しれっと書いてたけど、この記事につながるひらめきはここの時点であったんだな。。

「ある」を否定しているもの

不安や苦しみをつかんでいるものは誰だ?

気分悪いときは、エゴになっている
 「いやな気分」を認識しているものは?

指し示しているもの

人間の反対側、エゴの反対側、現実の反対側 がすでにある

いままでは、いったん
「不足」→「クリアになる」→「充足」ってやってたのを

「不足」→「充足」って直結できるようになった。

不足は存在しない

このへんの記事のことだよな。

コメント

  1. […] 一方で、「不快感」を「自分が生み出した」と内包することで、結果的に前回の記事と同じように「その反対側」を意識することになる。「すべてを生み出している源泉を向く」という「向き」の話にもつながるし、その反対側の源泉こそ「既にある」の世界であると思う。 […]

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