恐るべき、エゴの執念

ネガティブな現象化、爆発

「なる」を継続してた本願の一方で、仕事面で、不愉快な現象化が止まらない。「あの野郎」「どいつもこいつも・・・」と怒りが爆発することが頻発しすぎて、結局自分が一番損をするような、「思ったらすぐ現実化」が続いてる。だから、すぐ止めたくなるんだけどね。でも、全然止まらない!

逆に言うと、「内面の不快=不快な現象化」っていうのを、肌で感じている。

そして・・・奴が来た

これまで、散々エゴとの終わりなき戦いを続けてきたけど、この数日間で、史上最大に最強のエゴが登場。

それは、恋愛が本願の自分に対して、

「俺、彼女のこと、好きじゃないんじゃ・・・」

というエゴ。いや、もちろん見事に持っていかれました。んでもって、1日もたたないうちに、現象として、築き上げた関係がグダグダに・・・

さらに、悪いことに「自愛」の概念を引っ張り出し、

「この思考や感情を感じたくて、味わいたくて、落ち込みたくて思考を感じているんだから、止めちゃいけないんだ・・・」と、思考を野放しにしていたら、ひたすら状況悪化。

こんな状況を救ってくれたのが「まずは、ニュートラル」の気づきだったんだけど、おかげで、崖っぷちに向かって突っ込んでいた暴走車を、なんとか止めることができて、いまは元のルートに向かって、関係も元通りよくなってきた。ニュートラルは、炎上エゴ消火活動に大活躍している。

内面=現実、をリアルタイムで感じている感じ。

こまけぇさん、最大の謎

このブログ自体が、ほぼほぼこまけぇさんのコピペで出来ているんだけれども、

こちらの記事にあるような

不思議なもので、現実を無視して心の中で見たいものだけを見続けて(理想の自分の設定をキープして)いきますと、いかに現実というものが内面の付属物であるかということがわかってきました。主(内面)従(現実)関係がより明確になってきたのです。

以前では内面が現実をチラ見してその顔色を窺っていたのですが、そんな行為を止めて無視し続けていると、逆に現実が構ってほしさに内面を忖度し始め、些細なことからですが、歩く先に望んだような絨毯を敷いてくれるようになりました。

現実が変わり出したと実感するまで2週間もかからなかったかと思います。

金と女が降ってきた物語―私が〇職になれた理由④ ~エゴからの再スタート~|こまけぇこたぁいいから、願望実現しようぜ!

この「2週間もかからなかった」という表現、他の記事でも同じような期間に触れているところがあり、「2週間なら余裕じゃん!」って、数年前からずっと思ってるんだけど、なんだか、抜けきれていない。

よくなっているのは確かなので、方向としては間違っていないはずなんだけど、「おおお、すげえ!変わり始めた~~~~!!!」「・・・でも終わっちゃった」みたいな、一時的なフィーバーだったかのような、消化不良な状態が続いてる。

んで、消化不良の間に、前述のような「突然のエゴ祭り」が始まるため、感覚としては、一進一退なんだよね・・・

「なって」いるときには、内面的にもかなり充実してるんだけどなぁ、なんだか、ネガティブの時ほど、内面がストレートに反映されない気もする。

「あとちょっと」という意識がいけないのかもしれないけどw

そのあたりが「なったら、その後は何があっても、なった世界」や「ニュートラル」の感覚が自分の体にしみ込めば、突破できるんじゃないかなぁ。

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