「いま」には、記憶がない
「いま」には、判断がない
思考は「過去」をベースにしている。思考に構っている時点で、いまにいない。
「内側の充足」や「既にある感」は、「いま」しか感じられない。
内側に「充足がある」という感覚で外を見ると、その充足が世界に広がっていくような、浸透していくような感覚。
現実世界に「幸せ」があると思ってしまうのも、もともと内側にある「充足」に、特定の外部からの刺激を条件に、「感じてもいい」と、反応していることなんだろうな。
イメージングで感じられる世界が本当のものだから、現実がどうでもいいものになる。
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