「実像とは、完璧なる充足です」

先日、現実でガクンと落ち込むことがあって、いっこネガティブ対策的な記事を書きかけてたんだけど、仕事でバタバタ忙しくしているうちに、いつの間にかいい感じになってきた。

そんな自分に呼応するように、ユリイカさんのブログで、いい感じの108さんのコメントがあった。特に下記の2つ。

>『全ては既にある』と思うと、一瞬安心します
その時が正気に戻ってる状態です。

これ、よく言っているが、安心した状態「ひょっとしたら今自分の願望が叶った状態なのか」と思ってみればいい。

物理現実の現象がどうこうではなく、今この自分の状態がそれなんだということがわかってくる。
そうすればもうそこにいようとするはず。

そうなってきたら実像と知覚している状態になり、そこで充足を感じてるとなる。
振動数も充足になるなれば、正気になっているので不足は勝手に消え、本来ある元々の充足ということ。

執着してというか、目の前の現象をコントロールするぞと思ってしまうと、今言ったようなメカニズムにはならない。

とにかく気楽になって安心するということを最優先にしていく。
だんだんその目の前の現実にめちゃくちゃ執着するということはなくなっていくと思う。

そうなれば良かったという状態になり、気楽なんだから自分の振動数も気楽になっている。
充足になっているなら、体験することも充足になるので勝手に充足になっていく。

そうなれば、望むものは現実に現れたり、問題解決したりということになってくる。

だから、実像が見えてこないというが、実像は見えない。
実像はこの物理現実上の感覚では捉えられないこと。
フィーリングとしてだけ捉えられるもの。

あ、これ実像だ!という形では見えない。
願望が実現した!という時には、実像を知覚している感覚。
その時やった!良かった!となっているのが実像だし、あ、全て既にあるんだと思って安心している時も全く同じということ。

実像が見えないという考えに執着しないこと。
逆にもう良かった、まあいいかと気楽になっていくこと。

コメントへのご回答 完全に8月 |ユリイカ♪

◆あわさん
質問ですが、感じてること=実像?それなら見えてるものとは一体なんなんでしょう?、

【108さんのコメント】
実像とは、完璧なる充足です。

感じているもの=実像ではない。
あ、良かったとなっている時は充足を感じているから実像に触れている感覚です。

見えているものとは、私達が実像から捻じ曲げた像で見てる幻覚みたいなこと。

それが良かったとなっている時は実像が反映されている。
ではなく、不足みたいになっている時は、実像ではなく全く幻みたいなものを見ているようなこと。

幻覚ですということ。
単に不足は実際に存在していないものを見ているということ。

それはよく言うが、薬物中毒の方でも本当に見えてるとか、触られたとか、ここにあるとか言っているがその人だけにしか見えていない。
本当のことではない。
誰が見ても「ないじゃん、そんなの」となる。

その人は幻覚を見ているからそういうふうになる。
そんなようなこと。
メカニズム的には。

コメントへのご回答 完全に8月 |ユリイカ♪

まとめ

なんて、いい気分でおりましたら、また物理現実でめんどくさいトラブルが発生したけれど、適度に対応して、安心しておくことにする。

書きかけの記事も、またそのうちUPします。

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