結局は自己観察が答えだったんだけど、「繊細さ」に気づいたことが、一番大きいなぁ。
あと、意識を向ける「場所」
意識の置き場所
窓から眺める外の雪のようなもの
充足(意識)を選ぶか? 不足(思考)を選ぶか?
充足をみる=愛に浸る
頭の上
エゴが強烈に激しいときに、「意識を抜く」感じで。緊急避難的なもの
後頭部・耳の下あたり
やさしさの領域を感じやすい。さみしいときとか、効果的
丹田
一番基本的に、意識を置いておきやすいところ。
安心・平和感
「今」や「在る」についても、感じやすい
エゴがどんだけ騒いでも、スルーしやすい。まさに土台。
★思考は自分のものではない
体の包み込み
からだ全体を包みこむ感じの自愛
いいよ自愛とか。エゴが激しいときに、「自分」から離れるときに有効
ハート
充足や愛の感覚を感じられる部分。エゴが騒いでいるときには、難しいけど、一番大事なところ。なるべく普段から感じていたいところ
意識を、ハートや、丹田でキープしようとしていたけれど、やさしさの感覚の場合は、頭に意識がある。頭に意識を向けて、そこからすこしゆるめる感じ。
なんとなく、「頭に意識を向ける」って、エゴっぽい感じがしてたんだけど、逆なんだ。
頭に意識があると、かえってエゴが鎮まるんだ。
自分の正体は、「愛」よりも、「繊細なやさしさ」、というほうがしっくりくるな。
「愛」「平和」じゃなくて、心地よさでもなくて、やわらかな「やさしさ」
その微細なやさしさが、気持ち良すぎるから、思考を止めたくなる。
それは繊細すぎるから、エゴが静かになっていないと、感じられない。
頭に意識を集中してやさしさを感じているから、思考を止められる
耳の下、後ろ首のあたりに、やさしさを感じることもあって、「耳を澄ます」って感覚に近いかも
言葉にすれば
優しさ
繊細な愛
静かな愛
満たされた感じ
理想の女性像
深く静かなる平和
静まったエゴの底
TGg5さんの言葉
大きく認識が動く上では、
・何の意味もない
・エゴを消そうとするより、光のほうを向くことが大事
・消そうとすると、解決しようとすると、エゴを観測して、現すことになる
・本来の部分を観測していく、「戻る」
(TGg5さん)
・二元論で判断するのはエゴ
・実像
・完璧
・選ばない
・もともと安心しかない。
・もともと安心で、充足に満ちていた
・「ただ、安心」「ただ、充足」
参考リンク
私は自愛がうまくできなかったから、ダイレクトに別の領域に浸ってたんだけど、
https://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-64.html
そのおかげで認識が変更できた。深く体感できたことで、別の領域にある真実を
エゴの幻想に引き渡すことができたんだと思う。キモはやっぱり、体験に基づいた理解と信頼です。
別の領域につながっていく、という意識ではなく、
https://geminikanon.blog.fc2.com/blog-entry-263.html
常に自分は別の領域にいるのだという意識が大切だと思います。
コメント
[…] やさしさの領域 これもねー。難しいなぁ・・・うまくいけば、ここから「真の別の領域」につながっていたと思うんだけど、映写機の「自覚」がなかったから、結局、エゴの世界から出られなかった。 […]
[…] 4時間ぐらい汚染されちゃったけど、抜けられたきっかけは、耳の後ろのあたりの、繊細なやさしさを感じたことだった。 […]