結局は自己観察が答えだったんだけど、「繊細さ」に気づいたことが、一番大きいなぁ。
あと、意識を向ける「場所」
意識を、ハートや、丹田でキープしようとしていたけれど、やさしさの感覚の場合は、頭に意識がある。頭に意識を向けて、そこからすこしゆるめる感じ。
なんとなく、「頭に意識を向ける」って、エゴっぽい感じがしてたんだけど、逆なんだ。
頭に意識があると、かえってエゴが鎮まるんだ。
自分の正体は、「愛」よりも、「繊細なやさしさ」、というほうがしっくりくるな。
「愛」「平和」じゃなくて、心地よさでもなくて、やわらかな「やさしさ」
その微細なやさしさが、気持ち良すぎるから、思考を止めたくなる。
それは繊細すぎるから、エゴが静かになっていないと、感じられない。
頭に意識を集中してやさしさを感じているから、思考を止められる
耳の下、後ろ首のあたりに、やさしさを感じることもあって、「耳を澄ます」って感覚に近いかも
言葉にすれば
優しさ
繊細な愛
静かな愛
満たされた感じ
理想の女性像
深く静かなる平和
静まったエゴの底
TGg5さんの言葉
大きく認識が動く上では、
・何の意味もない
・エゴを消そうとするより、光のほうを向くことが大事
・消そうとすると、解決しようとすると、エゴを観測して、現すことになる
・本来の部分を観測していく、「戻る」
(TGg5さん)
・二元論で判断するのはエゴ
・実像
・完璧
・選ばない
・もともと安心しかない。
・もともと安心で、充足に満ちていた
・「ただ、安心」「ただ、充足」
参考リンク
私は自愛がうまくできなかったから、ダイレクトに別の領域に浸ってたんだけど、
自己観察式 02 認識の変更とは 「今の自分でいいんだ」 という事に気づくこと | ザ・チケット板☆備忘録
そのおかげで認識が変更できた。深く体感できたことで、別の領域にある真実を
エゴの幻想に引き渡すことができたんだと思う。キモはやっぱり、体験に基づいた理解と信頼です。
別の領域につながっていく、という意識ではなく、
自己観察式48 「制限のない視点でシンプルに物事を見る」が実現の秘訣
常に自分は別の領域にいるのだという意識が大切だと思います。
コメント
[…] やさしさの領域 これもねー。難しいなぁ・・・うまくいけば、ここから「真の別の領域」につながっていたと思うんだけど、映写機の「自覚」がなかったから、結局、エゴの世界から出られなかった。 […]
[…] 4時間ぐらい汚染されちゃったけど、抜けられたきっかけは、耳の後ろのあたりの、繊細なやさしさを感じたことだった。 […]