エゴのゲームの招待状

最長記録更新

1か月半近く、エゴとは無縁の生活を送ってきた!これは最長記録なのでは。
逆に言えば、久々に、エゴに浸食された。ので、記録をメモしておきます。

エゴに絡まれるとどうなるか?

前もちょっとあったけど、今回は「全般的にやる気がダウン」「休日だらだら寝て過ごす」的なところだった。あと、だいたい、身体や体調の悪さともセットになって、今回は視力がけっこう落ちてきたので、それで余計にエゴの「もうだめだ」的な思考に乗っ取られてしまった。

何度も何度も書いてるけど、自分の場合は落ち込んじゃってるとき&エゴ全開モードになってきたときに「自愛」だ「自分=意識」だ、とやってると、どんどんどんどん、状況が悪化する。

過去への後悔が発生

もうダメだ感。

これ以上無理・・感

で、ぐるぐる思考ループ

んでもって、

基本的に現実直視で、イライラ思考が止まらない止められない。

「認識の変更っても、結局叶わないじゃん」

って、エゴがここぞとばかりに大騒ぎ

「期待しても叶わないよ。早くもどっていらっしゃ~い」って感じ。

予兆はあった

ひさびさに、更新されたこまけえさんの実現報告

が、昨日エゴさんが突然、「今まで自分=世界って知ってたけど本当の意味でわかってなかったんじゃない?」と気づいたのです。私の感覚になりますが、それは、「なった」のは自分だけではない!ということです。これはこまけぇさんの記事にもありますので二番煎じとなりますが、本当にこれなのか!という感じです。例えば、「Aくんの彼女になった私」になったら、エゴの捉える(普段の自分として生きている)自分が「なった」ので、「Aくんの彼女」として現実を眺めればいいじゃーんと「なる」のようなことをしていました。しかし、「なった」のはエゴをも含む世界全体であり、「Aくんの彼女」である世界が展開しているんだわ。だから見える物体、他人、そして自分すべてが既に「Aくんの彼女」である私が見ている世界を構成するように振舞っているのか。だからエゴさんが「でも〜」とか「まだかな〜」とか何を言っても大丈夫!と自愛することは、「エゴさんさえも叶った世界を構成する一部だったから」だ!と突然納得し、世界の見え方が変わりました。なんだか、ウキウキというか楽しいです。

【読者様からの嬉しいご報告】~「自分=世界」ってこういうことだったの!?~

の記事を「あ~、なんだか、自分もまだわかっていない部分があるかもな」みたいな感じで、読み解こうとしてしまったこと。

そのあたりから、なにか、自分のリズムが狂ってきたように思う。

こちらの方に限らないけど、こまけぇさんの実現報告でまぁまぁの頻度で登場する「まだ現実は変わってないけど、わかった!」系の人が、ほんと、その後、どうなったのか、とっても知りたい。全員とは言わないけれど、相当の人が揺り戻しはいるんじゃないかなぁ・・・と個人的にはおもう。

なので、よけいに、「自分はこうだよね」というのを、あらためてまとめて書いておく。

自己観察さんの「愛に浸る」系は、ちょっと別記事にしてみた。

こまけえさんの超・重要記事

こちらの記事をリライト気味に・・・リライトのリライトだけど、それだけ重要だってことで。

そこでこまけえさんのブログにイメージングについて書かれているところを読み返していると、

『小ネタ集―波動、イメージング、好転反応に答える』と言う記事の中に

「見えているこの世界自体が強烈なイメージングみたいなものです。つまり、見えている現実もイメージングの情景も本質的には同じことで、そこに現実やイメージやら境を設けているのはエゴちゃんですので、エゴ的な観点を引っ込めてイメージングをすれば、イメージングはイメージングじゃなかったと気付くかも知れません」

という部分を見つけました。

現実とイメージングの情景は同じ、現実とイメージの境を設けているのはエゴという文章を見て、何かその時私の背中を押してもらっているような気持ちになりました。

それからこのイメージしている世界は本当なんだと強く意識しながら、イメージングするようになりました。

エゴが現実を認識するように、イメージングの世界を現実だと設定し、初めは就寝前など一人の時にだけ目を閉じてしていたのですが、徐々に日常からイメージングする様になり、思えば「なる」に近いような感じになっていたと思います。今目の前に見えている現実は嘘だと退けて、ただ自分のイメージする理想の世界が本当だと思い続けました。

すると続けて行くうちに不思議と今までの不幸だった自分に違和感が出始め(自分じゃない他人のような感じ)、イメージしている理想の自分こそが自分であるという感覚に自然になって来ました。

それまでは理想の自分をイメージしても、どこかでイメージングの中だけの空想のような感じでしたが、何だかすんなりとそれを受け入れられるようになりました。

イメージした理想の自分が内面の中でしっくりくると、このままで叶っているんだからと未来に対する期待とかもなくなり、現実は気にならなくなりました。不快なことが現実に起こっても、それが他人のように淡々と流れていく感じです。

すると皮肉なのですが、現実はどうでもいいと思えた時から、現実が急に動き始めたんです。

1ヶ月足らずで本願が叶い(恋愛関係です)、もう一つあった2番目の願いも来年に叶うことがほぼ確定しました。自分からは必死に何か行動したわけでもなく、勝手に世界がそう回っていき、何かドキドキしながらも、当然のように思ってる自分がいました。(本当にこれまで成功した人たちがよく語っていた感覚と同じたと思います)

正直なところ今でも自分がいなくなったり、不思議な体感があったわけでもなく、自分=世界を深く理解はできていませんが、とにかくこまけえさんの言う通りにイメージと現実の垣根を取り除き、徹底的にイメージング(なる?)をして、内面だけを真実とすることで、突き抜けることができました。

【読者様からの嬉しいご報告】~イメージングで突き抜ける~ – こまけぇこたぁいいから、願望実現しようぜ!

「実践」に関して、絶対やりきりたいのは、これ。

と言うのも、私が根源的に求めていたものは「〇職セレブ」というよりは、金銭や時間に縛られない自由なライフスタイルにより得られる「解放感」であり、リーマン生活からの脱却や不労所得といったものは、そのツールとして立ち上っていただけでありました。

ですから思い返してみますと、私が「なる」的なことを実践する上で意識していたのは「解放感」そのもので、もちろんその前提としては不労所得を想定していましたが、現実を含めた今が理想の世界であるならば、自分は今どのような気分で過ごしているだろうかということを常に意識しておりました。ここの部分を過去記事では「思考をねじ込む」と表現していましたが、上記のように

「(充足を前提とした)気分をねじ込む」

という表現の方が近いような気がしたので、加筆するに至りました。

その「気分」というのは言ってみれば「在り方」みたいなものですが、在り方という表現がいまいちピンと来ないという方もいらっしゃいましたので、今回はあえて「気分」という言葉を使ってみたい気分になりました、テヘッ。

いずれにせよ、願望というものを掘り下げていきますと、我々が希求しているものは物質的な充足ではなく、それをツールとした「幸せ」や「安心感」といった内面(気分)の充足なのです。内面の事象であれば、それは時と環境を選ばず、瞬時に生成(実現)することができます。そして、それ(気分=内面)が本当の今(リアル)なのですから、放って置けば現実が後からディレイ放送をしてくれるのです。

金と女が降ってきた物語―私が〇職になれた理由〈番外編〉⑥ ~願望の根源~

この記事もすごく好き

ご相談の趣旨は、内面で理想の自分になり充足に浸ってみても、すぐにつまらなくなって、またいつもの不足の立ち位置に戻ってしまうということですね。直接的な私への質問としましては、常にウッキウッキを感じていたのかというものですが、さすがに常にというわけではありませんでしたが、なるべく意識するようにしていました。ある程度まで徹底していきますと、自然な在り方として定着していきます。

ただ、充足そのものを無理に創出して感じるというものではなく、

今この瞬間、この世界が理想であると意識の立ち位置を変えた時に自然と湧き上がってくる副次的な充足のことです。

もし、無理に「充足」「充足」と気分や感情を追い求めているようでしたら、その前提となる在り方に注意するように心がけてください。

【読者のお悩み相談室】~充足はオセロのように~ – こまけぇこたぁいいから、願望実現しようぜ!

何を呟くかということなんですが、個人的には「叶っている状況」ではなく、「叶っている状況での感情」を採用する方がベターかなと思います。例えば、A作さんと結婚したいという場合、「私はA作さんと結婚している」「私はA作さんの妻だ」的なことより、A作さんの妻であることをリアルにイメージした時に湧き出る感情、つまり「なんて幸せなんだろ」「ああ楽しい」といった感嘆文的なものです

こまけぇこたぁいいから、願望実現しようぜ!|「アファメーション」よ、もう一度

まとめ

まぁ不愉快な状態が2,3日ほど続いているわけですけど、基本的には、その「抜け方」というか、「何が正しい状態か」がわかっているので、昔ほど、「先のみえない不安」に押しつぶされるようなことはないんだけど、やっぱり、ハエがぶんぶん飛び回っているような状態というか、不快には違いないので、はやくおわるといいな

エゴから離れている期間で、またいろんな現象化もあったし、「自分はこれでいく」を貫きたい

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