改めて感じる「内面」の価値

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トラブルがトラブルを呼ぶ

最高に幸せな七夕から、一気に仕事が忙しくなってしまった。最初は楽しいと思っていた新しい分野の業務だし、まぁ環境も変わりつつあるので、いい変化という部分もあるんだけど、それにしても忙しく、なんか毒出し期間かな~とか思ってた。

ただ、連日、異常といっていいほどトラブルも起こるので、さすがに「これはおかしい。。」と思うようになった。以前のような、「エゴ塗れ」みたいな状態にはならなかったんだけど、以前よりはネガの程度もマシなんだけど。逆に、ネガを客観的にみられちゃうからこそ、ネガを放置しちゃっていたのかもしれない。

現象化トラップ

これはまさに、現象化トラップ

恋愛面ではほんとよくあったんだけど、今回は、仕事面でそうだったんだよなぁ。

現象化していったん、うまくいくようになると、どうしても外の世界に目が向くようになる。これまで「エゴが努力して」やってきたやり方で、達成しようとしてしまう。思ってもないチャンスが巡ってきた。ここまではオッケーなんだけど、「ここでがんばれば給料爆上がりだぜ~」みたいな感じで、エゴが張り切りだす。。

そして、いったん、意識が外側を向いてしまう(エゴと一体化してしまう)と、調子いいときはいいんだけど、いったん調子が崩れると、特にネガティブまみれになってきたときに、なかなか、抜け出せない。

抜け出せないどころか、「内側に向かおう」とする意識の動き自体を、封じられてしまうようなところがある。内側で充足を感じることを、拒否されるような感覚、そんなことしたくない、というエゴに阻まれる感覚。

自由意志

もう一つ、エゴと一体化しちゃうと「自由意志」があるように感じる。(エゴと一体化した)「自分が、やるんだ」、みたいな。まぁそれも、うまくいっているときは、達成感があって、おもしろいんだけどね。

現実と内面はリンクしている

と、エゴと一体化しているうちに、急速に「・・・ちょっとなんだかもう絶望」的なところまで追いつめられていたんだけど、昨日ふと、「あ、全然、意識が現実向いてたわ!」ってハッとしたら、内面の充足も少しずつ感じられるようになってきたし、わかりやすく、現実もラクになってきた。現実が楽になってくると、内側の充足も意識しやすい、という好循環。

「現実と内面はリンクしている」

これが、理屈としてはわかっているようで、今一つ実感はなかったかもしれない。今週の短いスパンの大きなアップダウンのおかげで、それを、あらためて感じた、というより、ようやく実感として納得できたかな

自分の実践方針としては、前回の記事がすべて・・・もうちょっと本質部分はまとめられそうだけど。充足・実像だけがすべて。

もう外部の達人を頼る事なく、確固たる自分の信念もできてきたので、過去記事ももう、どんどん整理していきたいなぁ。

内面の実像に集中!

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